ET jingleHot! Fusion  ※Earlytimesが推薦するフュージョンアーティストのアルバムです。
■SOLAR
KAORI KOBAYASHI

ジャケットを見て思わず買ってしまったこのアルバム。音を出して見るとなんと懐かしい、初めてスパイロジャイラのモーニングダンスを聞いたときのように、さわやかな感動を感じた。チャーの曲、スモーキーで、野村のよっちゃんが参加しているのもうれしい。気絶するほど悩ましいアルバムだ。
■OUT OF THE LOOP
BRECKER BROTHERS

フュージョンアルバムで、どうしても紹介しておきたいのがこのアルバム。こんなにイカシタかっこいいサウンドは、さすがブレッカー兄弟!彼らのソロプレイはもちろん、サポートするリズム隊のセンスの良さや、バッキングに徹したディーンブラウンのギタープレイも見逃せない。
■LUKATHER
STEVE LUKATHER

LAのスタジオミュージシャンでTOTOのギタリスト、ルカサーのソロアルバム。「僕はロックンローラーだから」という彼の言葉もうなずける、まさにロックリフが心地よいアルバム。一曲目でエディ・バンヘイレンがベースで参加しているのもおもしろい。
■REALIVE TOUR 2002
PE'Z

日本のジャズ界の新星PE’Zのライブ。新しいスカジャズのスタイルを確立した彼らの熱いライブの模様が満載されたアルバム。会場の観客の歓声もタップリ入ったオフマイクな録リ方もバッチリだ。ライブバンドとして、各地のジャズフェスへの出演依頼が多いのも納得。
■FOOTPRINT LIVE
WAYNE SHORTER

ジャズ界の重鎮、ウェインショーターの緊張感あふれるライブアルバム。サックスの音数は少ないが、そこから表現される空間の大きさが彼の持ち味だろう。徐々に彼の世界へと引き込まれ、地平線の彼方までトリップしてしまいそうだ。アコースティクベースのパティトゥッチのプレイも素晴らしい。
■LIVE AT YOSHI'S
PAT MARTINO

熱いライブといったらもうひとつ、こちらもはずせない。ジャズギタリスト、パットマルチーノのオルガントリオ。永遠に続くオルガンとのインタープレイバトルが、気持ちを熱く掻き立てる。脳動脈瘤から復帰してリハビリ中とは思えないプレイだ!
■SMALL WORLD
RICARDO SILVEIRA

ブラジル出身のギタリスト、リカルドシルベイラのブラジリアンフレイバーな最高傑作。日曜の朝、目覚めの一発で聞くのにピッタシ。窓から入る風が心地よいブラジルの風に。メロディアスなソロプレイ、バッキングどれをとってもリトナーやカールトンにひけを取らないセンスの持ち主だ。
■POISON QUELLS POISON
FRAGILE

ギタリスト矢堀孝一氏率いるバンド、フラジャイルの最新作。矢堀さんのというより、水野・菅沼との三人の個性のぶつかりあいがスゴイ。いままでのアルバムとは一皮向けたカイシンのイッサクだ。彼らのステージでのMCバトルもおもしろい。まさしく「目には目を」だ!
■KAORI KOBAYASHI LIVE
KAORI KOBAYASHI

ついに出た!小林香織のライブDVD。すでにデビュー作「SOLAR」を紹介しているが、このDVDでますますファンになってしまった。要所要所に彼女が多くのミュージシャンを研究していることが分かる。実力は予想以上。バックの面々も一流だ!
準備中
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