ET jingleHot! Fusion  ※Earlytimesが推薦するフュージョンアーティストのアルバムです。
■SIXTH DIMENSION LIVE
DIMENSION

僕らがDimensionをカバーし始めるきっかけとなったのが、このアルバム。
いきなりからSAXのソロが炸裂!いまとなっては、彼らの定番といえる曲brake outをはじめ、全9曲すべて完成度の高いライブを堪能出来る。
■SOURCE
SOURCE

Dimensionのサポートメンバーであるドラムの石川雅春・ベースの青木智仁を中心に結成されたバンド、SOURCEのファーストアルバム。さすがに強烈なリズムは、日本人がやっているとは思えないほどファンキー。渡辺貞夫やハイラムブロックなどの有名ミュージシャンもゲスト参加している。
■LETTER FROM HOME
PAT METHENY GROUP

ギターリスト・パットメセニーの代表的なアルバム。彼はこのアルバムでグループとしてのサウンドを完成させ、神の域に達したといえる。ジャンルの枠を超えた芸術性の高いアルバム。
■GUITAR SUPREME
Giant Steps In Fusion Guitar

マイク・スターン,グレッグ・ハウ,ラリー・コリエル,エリック・ジョンソン,フランク・ギャンバレ,スティーヴ・ルカサー,ジェフ・リッチマンといった凄いギタリストたちによる、コルトレーンのトリビュート版。ギター好きならすぐに聴くべし!
■CANYON
PAUL WINTER

この人もメセニーと同じく、神の域に達したミュージシャンといえる。このアルバムは、ぜひベッドに横たわってヘッドフォンで聞いてほしい。必ずトリップしてしまうだろう。グランドキャニオンを、鳥の目線で空の上から眺めているような錯覚に陥ってしまう
■WEST SIDE STORIES
JEFF LORBER

さわやかな日曜の朝に、朝食の準備をしながら聞くならこれがいい。ジェフのピアノは勿論のこと、ポールジャクソンJrのギターがなんとも心地よい響き。マイケルランドゥやフューバートロゥズといったゲストの顔ぶれも充実している。
■BODAS DE PRATA
ROBERTINHO SILVA

ミルトンナシメント・バンドのパーカッションを担当している彼の日本でのデビュー作。ブラジル人の情熱と大地のいぶきが感じられるアルバム、パーカッションの音に自然とからだが踊りだす。どことなく日本の牧歌的な匂いがするのは気のせいだろうか?
■ROUND ABOUT MIDNIGHT/MILES DAVIS

マイルスといったら、このラウンドミッドナイトでのミュート・トランペットだろう。彼はこの名演により一躍ジャズ界の帝王に成り上がった。ビバップだった彼がクールJAZZへと変貌する時期の、アメリカ各地での演奏を集めた歴史的名盤。
■SOUL EMBRACE
RICHAR ELLIOT

彼女を助手席に乗せて、夕方から夜にかけてハイウェイを走るなら、このアルバムのサウンドがピッタリだろう。夕焼けや港の景色、ヨット、町の灯かり、そういった景色があればなおさら。彼のテナーサックスがとてもセクシーだ。名曲アイムノットインラブなどのカバー曲もあり。
■MEETS THE RHYTHM    SECTION /ART PEPPER

フュージョンというより、もろビバップJAZZ。ウエストコーストの白人サックス奏者の一人でありながら、より黒っぽいアドリブで名演を残した。このアルバムのバックメンバーは、上のマイルスのバックと同じ人たちだ。
■REAL LIFE STORY
TERRI LYNE CARRINGTON

以前ウェインショーターのライブで、ウエインのプレイよりまして会場をのみこんでいたのはドラムサウンドだった。終演でステージ前に出てきた彼女を見てはじめて”女だ”と分かった。小柄な体格からは想像も出来ないパワフルかつ繊細でソウルフルなプレイはゾクッとくる感動がある。その彼女のデビュー作。
■MASTER PLAN
DAVE WECKL

かつてこんなにスカっとするドラマーがいただろうか?タメもつっこみもないジャストなタイミングで叩かれる彼のドラムはメロディアスだ。マイク・スターンの京都RAGライブの時、トイレから出てきたら彼が立っていた。思わず握手をしていただいた。超イケメンである彼の初ソロアルバム。
■MARACUJA'
OSCAR CASTRO NEVES

ブラジルのオスカーカストロネヴァスというギタリストのアルバム。ドングルージンやラボリエルなど脇を固めるミュージシャンたちもすばらしい。4曲目がディメの「TA JINGLE」にメロディが似ているのは気のせいだろうか。とにかく全曲どれもすばらしい!!
■Tales from the Hudson
MICHEL BRECKER

言わずと知れたマイケルブレッカーの4作目のソロアルバム。全体的にアコースティックなジャズアルバムとなっている。あますことなくジャズプレイヤーとしての彼本来の感性がちりばめられている。パットメセニーのプレイもすばらしい。
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